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ブラックゴート社離反 親GA派企業であったブラックゴート社が突如として親GA派であることをやめた事件。ブラックゴート社は離反する前に創立記念パーティを開いており、そこにはGAグループの重役も呼ばれていたことからGAとの間に問題は起きていなかったとされる。 ブラックゴート社は離反する前に、旧ロードアイランド州にあった本社機能を、光学・装甲技術と引き換えに得たラインアークに移しており計画的なものであったとも言われるが、だとしたらGA重役をなぜパーティに呼んだのか、そもそもなぜパーティを行ったのかの説明が出来なくなってしまう。 ブラックゴート社が親GA派をやめることを宣言した時、GAは報復措置として旧ロードアイランド州に部隊を送ったのだが、そこは既にもぬけの殻であり、データも何一つとして残されていなかったという。 これが切っ掛けになりGAとブラックゴート社の仲は険悪なものとなるのだが、ブラックゴート社は既にインテリオルと友好的な関係を築いており、有澤重工も積極的にブラックゴート社に対して攻撃が出来る状況ではないため、GAはブラックゴート社に対して報復的な攻撃を行うことは出来なかった。 執筆者倉佳宗
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グランザム 本名:ヴォルフガング・ヴァイゼ(Wolfgang・Weise) Carchariasを率いる隊長。二mを超す大男でヘビースモーカーな上に大酒豪。エンタピオ、ヴィンセントとは壊滅寸前のレイレナード本社の時に知り合い、以後は彼らと共に行動する。 生身でもネクストでも白兵戦を好み、力任せの投げ技やタックルの使用頻度が高い。その証拠にネクストでもつかめるようにジョイントタイプの兵装を装備している。砲身の長いグレネードをパイルバンカーのように突き刺し零距離で発射することも稀にある。 戦争孤児で第一次リンクス戦争末期にレイレナード本社に収容されるが、その直後に本社が壊滅、エンタピオ、ヴィンセントを含めた多数の関係者と共に逃走しCarchariasを結成し、参謀や部隊運営の殆どをヴィンセントに、副隊長をエンタピオに任せる形で隊長の座に就く。 なお煙草の銘柄は今のところ不明だが一日に一箱半は吸う。
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メガリス級航空母艦 メガリス級空母はブラックゴート社の正規空母であり、現在3隻が就役している。 特徴として双胴型であること、ACや人型機動兵器等を初めとした地上兵力を運用することなどを念頭に置いて設計されているため航空母艦としてだけでなく、強襲揚陸艦としての能力ももっている。見方を変えれば、ブラックゴート社には空母と揚陸艦両方を備えるだけの力が無いとも言える。 メガリス級は全てが双胴型であるために、非常にサイズは大きくさながら海上要塞といっても過言ではない。搭載可能な兵器の種類も多く、航空機はもちろんのことながらネクスト、ノーマルACだけでなく同社の人型機動兵器も搭載可能。しかし、良いとことりをしてしまっているため艦のサイズと搭載可能量が見合っていないという問題がある。 現在、運用されているメガリス級航空母艦は以下の3隻。 メガリス(一番艦) エクスキャリバー(二番艦) シャングリラ(三番艦) また現在は四番艦の建設も計画されているようだが、同社の現状を考えると四番艦の建造は難しいだろう。 作成者 倉佳宗
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紅い竜の軌跡 著者:サラ・ブライトマン ソフトカバーと文庫本が存在している 概要: インディペンデンス紛争時、フリーマンと共に民主主義国家建国のために戦ったエレクトラ。しかし彼女はオトラント紛争時インディペンデンスと袂を分かつ。その後、同志と共にアラモ要塞に立てこもり企業連合軍と戦った。若くして戦死した彼女は、一体何を思い戦場に立ったのか。今ここに明かされる。
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ピジョン 本名「ヘクトール・ブルンスマイアー」 一般的な家庭の育ちであり、貧乏でもなければ裕福でもなかった。そのまま一生を過ごせば平穏な人生を送れたことは確実だというのに、リンクスになったのは一般人が歴史に名を残そうとすればリンクスになるしかないと考えたからである。 その名声欲は十代の頃には既に形成されており、一五の時からリンクスとなる戦場を駆けていた。ブラックゴート社とは縁があるのか無いのか、オーエンが同社のイレギュラー時代の時から幾度も銃火を交えており、ある意味宿敵といっても良いのだがお互いそんな風には思っていない。 現在、ユナイテッド・ステイツがGAと敵対し世論を賑せているためユナイテッド・ステイツを潰せば名声が得られると考えている。そしてユナイテッド・ステイツのことを調べていくうちに陰にブラックゴート社の存在があることを知り、ブラックゴート社をも敵対視している。かといってユナイテッド・ステイツとブラックゴート社の関係を公にする気は本人にはない。 おそらく、当人は自覚していないのだろうがどこかでオーエンをライバル視しているからなのであろう。 不思議なことに愛読書はオーエンと同じカール・フォン・クラウゼヴィッツの「戦争論」である。そういった意味でも似たところがあるのかもしれないが、オーエンが民主主義社会構築を目指しているのに対し、ピジョンは現在の超資本主義体制が現在のところ最も優れた社会システムだと考えている。 理由は、過去の歴史をさかのぼった時に古い体制は常に新しい体制によって破壊され、さらなる進化・栄華を得ているからである。
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ヴィンセント 本名:ヴォルフラム・ギュンター(Wolfram・Guenter) Carchariasの参謀を務める若き策略家。グランザムとエンタピオ等と共に部隊を結成し、以後同部隊の勢力と規模の拡大、増強に心血を注いできた。 左腕と両足は幼少時、約十年前の第一次リンクス戦争時にアリスを庇い消失し自らもコジマ粒子を浴びてしまい病弱な体となってしまうが本人の企業に対する憎悪によって肉体を精神が凌駕した状態となり、それを全く感じさせない。 壊滅直前のレイレナードにアリス共々引き取られ、そこでグランザム、エンタピオの両名に出会い以後彼等と行動を共にしCarchariasを結成させる。 様々な各企業の汚職を働きそうな高官や閣僚などの致命的な弱みを握り半ば強制的に横流しをさせていた。それ自体が多岐に渡る為ヴィンセントに辿り付く事はない。また一部の危険人物をベルンハルト・ギュンターに依頼していた。 作成者:ファング
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アルゼブラ関係者一覧 ラフマン 階級は大佐。東南アジア方面軍所属
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クルセイダー レイレナード社製ノーマル002-Bと00-ARETHAを元にして開発されたブラックゴート社製ノーマルAC。ブラックゴート社内での形式番号はBG-AC04、ユナイテッド・ステイツに納入されたならUSA-AC03となる。 デュラハンやファントムが対ネクスト戦を考慮して設計されているのに対して、このクルセイダーは対ネクスト戦“も”考慮されている万能型ノーマルACである。 002-Bや00-ARETHAを参考にして作られてはいるが、コジマ技術を一切使用しておらずそのため002-Bや00-ARETHAよりも大型・大出力のジェネレーターの搭載を可能とした。その結果としてブースターもより高性能なものを搭載することが可能となり、長時間の飛行も可能となっている。 武装は右腕のライフル、左腕部内側に内蔵されたレーザーブレード、右背部のミサイル、左背部のレーザーキャノンと至ってシンプル。ブラックゴート社の兵器全てに言えることだが、機動性の代わりに装甲を削っているためそれを補うため左腕には実体型のシールドが装備されている。 大量生産が可能な万能型ノーマルACなので、これといった特徴はなくせいぜい他企業のノーマルACよりも機動性が高いぐらい。なのだが、やはりブラックゴート社の生産設備の脆弱さが災いしており生産コストはやはり高め。 作成者倉佳宗